【ネタバレ】女神三度。そして・・・。(カンピオーネ!9巻)2011/04/07 10:46:04

正直最初は
「カンベンしてくれよ。アテナ退場なんてこの作者アタマ狂ったんじゃねーの?」
とか思ってしまった。
To Loveるのヤミの立場でいてくれよ、と。

しかし、護堂とアテナの関係を考えると、
これがベストだったのかもしれないと思い始めた。

なんかいろいろ思うところはありますが、
アテナが消滅する前に聖杯の正体に気づいたのが
アテナ再登場の布石だと信じてる。(←これが書きたかった)

【ネタバレ】魔法少女の日常2011/04/22 05:01:11

まどか☆マギカすごかったですね。
なにがすごいって、Twitter の TL が謎の白い液体まみれw
これは予想外だわ。

それはともかく。
まどかはついに願いを決め、魔法少女となりま・・・す?
もう魔法少女を超越した存在でしたけど。

「過去も未来も、魔女が産まれないようにする。」

そう願ったまどかは、もはや概念と化す。
宇宙の理も変え、魔女システムもなくなった世界。
そこにあるのは、普通の魔法少女もののような世界。

魔女ではなく、魔獣と戦う魔法少女はしかし、
夢と希望に満ち溢れているわけではない。
だが、絶望に支配されているわけでもない。
ソウルジェムに穢れが溜まれば、魔女になる代わりに消滅(浄化)する。
魔女にならないよう、まどかが迎えに来るのだ。

さやかは迎えに来たまどかと共に、自分の気持ちにけりをつけて逝った。
(まどかとさやかはすれ違ったままだったから、この二人のシーンはよかったなぁ。仁美いらねーけど。)

天使のような白い羽根だったほむらも
ラストでは悪魔のような羽根に変わっていること、
羽根が画面を覆い尽くしていったことから、
穢れが溜まりきってしまたっと考えていいのだと思う。

だけど、彼女は微笑む。
だって、一番の友達が一緒にいるのだから。
だって、一番の友達が迎えにくるのだから。
だって、その戦いは無駄ではなかったのだから。


なにはともあれ、関係者の皆様、大変お疲れ様でした。
さやかが魔女化する8話放送時以降、通勤中ずーっとコネクトだけを
1曲リピートしていた自分ですが、これでやっと先に進めそうです。
大変楽しい・・・という言葉は合わないので・・・大変苦しいのに楽しみ
という、稀有な作品をお届け頂き、ありがとうございました。

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04/25 追記

世界が改変された後の魔法少女では、「穢れ」ではないのではないか、
という意見も見かけましたが、表現の違いはあれ、改変前の世界での
「穢れ」と同義だと思っています。

まぁ別に「MP 切れ」という表現でもいいんですが、
さやかの最後を見える限り、後悔を呪い・・・怨み妬みに変えないように
まどかがフォローしているように見えるんですよね。
全魔法少女に対してやっているのかどうかはわかりませんが、
あなたのやってきたことは、こんなにも意味のあることだったんだよ、
素晴らしい願いだったんだよというようなことを認識させてあげることで、
呪いを生み出さないようにしていたのでないかと。
改変後の世界のキュウべぇもどうして魔法少女が消滅してしまうのか
わからないようなことを言ってたのも裏づけになるんじゃないかなぁ?

何回か見返すうちに手のひらを返すかも知れませんけどね!

【ネタバレ】観た分だけ、書かずにはいられない。2011/04/22 14:19:42

寝よう寝ようと思っていたのに、気がつくとまどか☆マギカのことを考えている。
まどかが望んだことについて書いてみる。

まどかは魔法少女の存在を否定しなかった。
否定したのは魔法少女が絶望した姿・魔女だけ。

まどかは望みをかなえることのリスクを排除したわけではない。
改変された世界でも、魔法少女に死のリスクは付きまとう。

まどかが叶えたかったことってなんだろう?
魔法少女がいなくなる訳でもない。
魔法少女は夢と希望に満ち溢れているわけでもない。

具体的には、さやかは恭介とくっついたわけでもないし、
まるで後悔がなかったのかといったら、それは嘘だと思う。
彼の素晴らしい演奏をもう一度聴きたかった。
多くの人に聞いて欲しかったというが、
その涙は自分を無理やり納得させたからじゃないのかい?
少なくとも、何パーセントかそういう気持ちがあるのは
すごく自然なことだとだと僕は思う。

ある人の望むことが、別の人にとっては好ましくないことだってある。
それはとても当たり前のことだけど、全員の希望が叶うわけじゃないんだよね。
むしろ簡単には叶わないから希望するのであって、
その先には多くの挫折があるのだと思う。

だけど、まどかはそこで終わりじゃないと、
そこまでがんばった自分は無駄じゃないんだよと
そう言いたかったのでしょう。
だって、魔法少女まどか☆マギカは夢と希望の物語なのだから。